ひねくれちゃんの1ヶ月チャレンジ

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【映画感想】「メアリと魔女の花」(後半ネタバレ)

 

 

「わたし今夜だけは魔女なんだ」

 

森で見つけた、青く光る不思議な花「夜間飛行」。

その花を使うと一日だけ魔女になれことができる。

そんな花を見つけた、少女メアリのお話。

 

 

感想:正直微妙でした・・(ネタバレ無)

トーリーは完結でわかりやすくまとまっていました。

ただ、個人的に感じたのは、

キャラクター性が乏しいかな・・と。

 

全体的に浅い感じ

私はどちらかというと、感情移入型で映画を観るタイプです。(多分)

 

なので、映画に出ているキャラクターにリアリティがないと、

その時点で物語に入ることができなくなってしまいます。

 

その点において、「メアリと魔法の花」のキャラクター達には、

あまり感情移入ができませんでした。

どうしてか。キャラクター達の性格が掴めなかったから。

 

なんでそのキャラクターが、

そんな行動をするのか、

そんな風に考えるのか、

その背景とかブラックボーンが感じられませんでした。

 

なんというか、

キャラクターによってストーリーが生まれるんじゃなくて、

トーリーをなぞるためのキャラクター。

 

一言で言えば、

キャラクター性が乏しい。

それ故に、物語全体に深みがない。浅い。

 

そのあたりが期待はずれでした。。

 

評価するなら、

満足度:★★★☆☆(悪くはなかった。期待が外れた)

トーリー:★★★★☆(うまくまとまってた)

キャラクター性:★★☆☆☆(私には合わなかった)

映像:★★★★☆(ジブリって感じ)

おすすめ度:★★☆☆☆(悪くはないけど、おすすめもできない)

 

といった感じでしょうか。

散々書いてますが、

トーリーはうまくまとまってるし、わかりやすいし、

冒険って感じなので、

悪くないです。

 

ただ、個人的にキャラクター性を重視して観てしまうので、

その点であまり人におすすめしようと思う映画ではないです・・。

 

もしかしたら、

子どもは面白いのかも。

  

感想(ネタバレ有り)

この下ネタバレ有りです。ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ有りということで、

軽くストーリーを書くと、

森で見つけた、青く光る不思議な花。

森で見つけた、古びたほうき。

 

不思議な花をつぶすと、一日だけ魔法が使えるようになり、

ほうきで、魔法学校(異世界?)へ旅立ったメアリ。

 

魔法学校では、

嫌いな赤毛を褒められ、

いつもは失敗ばっかりなのに天才と称され、

メアリは有頂天!

 

でもそれは不思議な青い花のおかげ。

それを校長に伝えると、青い花をよこせと様変わり。

唯一の友達ピーターを人質に取られたメアリは、

なんとかピーターと一緒に元の世界に戻ろうと奮闘する。

 

感情移入ができない

これは完全に私の主観になってしまうかもしれませんが、

出だしから、主人公メアリの性格を好きになれませんでした。

 

すごく好奇心旺盛、でもいざやろうとするといつも失敗。

それでもその好奇心を失わない。

それはいいんですけど、

「私って失敗ばっかり。きっとこれからもずっとそうなんだわ」

みたいなことを猫にぼやいていて。

 

いや、だったら失敗しないように気をつけようよ。

なんでそう思うのに、無鉄砲に飛び込むんだ。

それって性格の一貫性なくない?なんて思ってしまって(笑)

小学生だし、それが普通なのかもしれないけど。

 

その上、大事な場面ではその状況に飛び込まないから、

あれ?持ち前の好奇心は??無鉄砲キャラは?

って感じたり、

 

すごくいい子なのに、

霧の森の中に入るなっていう言いつけは無視するから、

あれ?と矛盾を感じたり。

 

キャラクターの動きについていけない・・。

 

好奇心旺盛で、自ら場面を切り開くかと思いきや、

すぐ「どうしよう〜〜〜」って泣くし。

その割に意味深に、「うん」とかいって決意するし。

 

前半でも書いたけど、

トーリーをなぞるための都合のいいキャラクターって感じ。

  

都合のいいキャラクター達

他のキャラクターもストーリーのためって感じた。

 

猫を追って、青い不思議な花を見つけるのも、

猫が都合よく動かされているようだし。

 

ほうきを管理してるキャラも、タイミングよくほうきのもってくるし。

 

校長先生も元々いい先生だったのに、なんで性格変わったのか描かれてないし。

 

ただピーターはいいやつだった。(お母さん気になる)

 

気になりだすと止まらない(笑)

 

感動がない

これまた持論ですが、

物語の深さは、キャラクターによって左右されると思ってます。

今回はキャラクターに魅了やリアリティを感じられなかったので、

必然的に深みがないというか、浅いという風に感じてしまいました。

 

そのため、感動がありませんでした。

ただストーリーを追っているだけ。

何が伝えたいのか、メッセージ性は感じられませんでした。

 

トーリーはよかったかな

トーリー動かすためのキャラクターだけあって、

トーリーはうまくまとまっていたと思います。

単純でわかりやすいし。

 

私は、色々気になってしまうので、いまいちと感じましたが、

子どもは面白いと思うのかな。

不思議な世界への短い冒険はわくわくするし。

 

期待しすぎた

結構、楽しみにしていた映画だったこともあり、

大分、辛口になっているかもしれません。

 

もっと軽い気持ちで見れば、

楽しめたかなーと思いますが、

気になってしまうものはしょうがない(笑)

 

なので、

おすすめの観方は

細かいことを気にせず、

深いことを考えず、

気楽に観ること。

 

個人的にDVDで十分って思っちゃいましたが、

劇場でしか味わえないこともあるでしょう。

 

ぜひご自分の目で観て頂ければと思います!